ころん最後の日

突然すぎて、何から書いていいのかって・・・感じです。
症状のことなど、書き出すとすごく長いので、今の気持ちの整理とかって
思ったけれど、やはり最後の日のことから書くことにします。

土曜日、家にかえってから、ちょっと元気がなさそうけれど、興奮してたし
少し落ち着いたら回復していってくれるかな・・と期待してました。

前回、歯を切った時も、目に見えてすぐ回復ということはなかったので
じわじわと回復していくのかな?と思ってました。
ところが日曜日、朝の強制給餌では何もなかったんですが、夕方しようとしたら
途中で興奮して鼻がひろがってきたのでやめました。

土曜日に、肺(か心臓)が悪くて、呼吸が荒いと聞いてなかったら、
強制給餌が怖くて興奮したとしかおもってなかったかもしれません。

家で、この状態はさすがに変、やっぱりどっか胸が悪いんだと、
昨日から酸素吸入についていろいろ調べていたけれど、とりあえず
外出してる旦那に、スポーツ用の酸素買ってきてもらいました。

夜の強制給餌も、どうも苦しそうで、これは食べさせるとかえって
つまるかもしれないと、食べさせるのをやめて、翌朝、近所の病院へ
いくことに決めました。
この状態で、いつもの病院までつれていくのは無理なことと、
さすがに、何度も仕事を旦那もぬけられないので・・・。

月曜日、朝、ころんを見ると、立ったまま少し上向き加減。
いつもなら丸まって寝てるのに・・・。
そして、やけに水を飲む。
飲んではやめ、また飲みに行く。

右側の顎だけ、水を飲んだら濡れています。
普段、水入れなので、飲むと濡れることはあるけれど、こんなに
びしょびしょって感じになることはない、やっぱり何かおかしい・・。

病院は9時からとおもっていたけれど、念のためしらべてみたら10時から。
この一時間がすごく長く感じる。じりじりして待ちました。
そういえば、酸素室でちょっと確認したいことがあったので、この間に
レンタル酸素室の在庫確認や質問をしておきました。
その場で申し込んでもよかったんですが、病院の終わる時間がわからなかったので
帰ったら、再度申し込みする予定でした(必要であれば・・)

診察していただくと、少し上向き加減で呼吸しているというのは、
すごく苦しい状態とのこと。
これまでの経緯を説明して、酸素マスクをしながら採血してもらいました。

そして、レントゲン。
診察の前に、うさぎさんはまれに検査のショックで亡くなってしまうことが
ある旨、説明の紙を読まされました。
その上、ころんはこの状態。
気をつけるけれど、何があってもおかしくない、覚悟してくださいとのこと。

とりあえず、レントゲンは無事終了。
結果が出るまで待合室へ。
ただ、犬の薬の季節なのか、待合室が犬でいっぱい、吠える犬もいるし、
具合が悪いわけではなくて、来てる人も多いので、飼い主同士の、大声の会話も。
お願いだから、静かに黙っててくれ・・って思ってました。

待合室へもどって座ろうとしたら、キャリーの中からキーキーをころんの声が。
あわてて診察室へもどって、もう一度酸素吸入。
できれば、ずっと吸入させてほしかったけれど、先生が2人、診察台も2つ。
ころんが片方を占領するわけにはいきません。
落ち着いたら、待合室へもどされました。
ちょっとの移動で負担になったのかもとのこと。

検査結果は、信じられないものでした。
心臓が肥大していて、気管を少し押し上げていること、そして腎臓の値がすごいことに。
人間ならICU直行、即透析開始だそうです。
この検査結果で、ころんが今の状態ってかなりがんばってるらしいです。

結論からいうと、もう手遅れ・・・です。

人間のように透析はできないから、腎臓の治療は点滴しかない。
でも、いまのころんだと点滴のショックで死ぬかもしれない。
そして、心臓のほうの治療はといえば、薬を飲んでも、腎臓がこの状態なので
薬の効果はないだろう・・とのこと。
効果がないだけでなく、どういう反応がでるかわからないとのことで、
点滴をうつ積極的治療か、もう、これ以上しんどいことはさせずに、自宅で
すごすかの二択でした。

点滴うたないと言葉は悪いけれど死ぬのを待つだけ。
でも、この状態でうったら、ほぼ死んじゃうんじゃ???
そして、一回うったからといって、劇的に効果があるわけでもなく
(土曜日にもしてるので。あ、でも急性腎不全ってこともあるよね・・。
その辺は、どっちなのかわからないですが・・・)
しょっちゅう点滴しにこないといけないはず・・・。

旦那がいない、私一人で最後を看取るかも?
しかも、その時期を自分できめる・・・。
でも、何もしなかったら確実に死ぬと。それどころか、いますぐ何かがおこっても
おかしくない状態とのことでした。

いったん、旦那に電話。とりあえず帰ってくるとのこと。
ただ、点滴をうつことを選択するのなら、一度戻ってまたくるとか
ころんに負担なだけだし、うつならいましか・・・。
かわいそうとはおもうけれど、何もしなかったら絶対後悔する・・・。
一度は、点滴うつことに決めました。

ただ、どうしても決心がつかずに、ちゃっぴーの先生に電話。
話していて、落ち着いてきて、やはりいったん家に連れて帰ろうと。
この状況で冷静は判断がくだせるわけもなく、点滴うたないと死ぬのを待つだけって
ことだけで、もう頭がいっぱいだったので・・・。

それに、家には酸素室がまだない状態。
その状態で点滴うってつれてかえるのも不安。
とりあえず、酸素室を準備しよう。

自宅前でタクシーを降りると、旦那がかえってきた。
ものすごい勢いでかえってきたんだなってびっくり。
とりあえず、酸素室の依頼をして、旦那に説明。

ころんの状態が落ち着いたら、やはり点滴をうちにいくか?
かなり悩みます。

しばらくすると、ちゃっぴーの先生から電話。
さっきは、診察中だったので、おわってからまたかけてきて下さったみたいです。
先生と話すと落ち着くというか、考えがまとまってくるというか・・・。

点滴をうつっていう選択は私の中では、最後にちゃんと治療したって
自分への言い訳のようなものだとは思ってたし、もちろん、なおってほしくて
何もしないままではいられないってのもありました。

電話がおわって、酸素室が来て。
ちょっと落ち着いたように見えるころんを見ていると、もう一度連れ出して
しんどい思いをさせるきにはなれませ
ん。

やっぱり、だめもとで却下されていた心臓のお薬を試してみたいと思い、
私だけ言って、お薬もらってきました。
やはり先生も、今のころんに点滴はリスクが高すぎるとのこと。
でも、病院はどっちがいいともいえませんもんね。打たなければ、どうなるか
わかっているので・・・。
奇跡にかけましょうとのこと。
やっぱりそうなのか・・・。

今の状態だと、固形物は無理。うさぎ用の流動食でもきっとしんどいと思うし
強制給餌は無理。自分から食べてもらうしかありません。
こんなとき、ほんとに野菜食べるこだったらって思います。

ただ、すりおろしたにんじんだけは食べられるようになっていたので、
にんじんをりんごをすりおろしてあげてみると、ガツガツってくいついてきた。
すぐ食べるのやめちゃうんだけど。

こんながっとくるとはおもわなかったので、ビックリ。
酸素室すごーって思いました。

夜からお薬。もともと胃腸の薬と食欲増進剤だけなら、お皿から飲むようになって
いたので、そこに粉をまぜてあげてみると、少し飲む。
でも、半分くらいのこしたので、無理やりのませるのは少しこわいけど、
おさえて注射器であげようとしたら、興奮してキーキー。
あわてて酸素室にもどしました。
とりあえず、少しは飲んでくれるみたいだし、元気がでたら次から全部のんで
くれるかもだし、いまは、薬を飲むより、体力回復にかけたいところ。

ただ、心不全&腎不全。もともと両方悪かったのか、どちらか片方が悪くて
その影響でも、もう片方が悪くなったのか?
発症はいつなのか、どんなスピードですすむのか、まったく想像がつきません。
日→月の間に、急激に悪化したように、どんどん悪くなっていくのか、
この状態のまま、もつかもたないかって感じなのか??
まあ、考えてもわからないし、わかってもどうしようもないんですが・・・。

いろんな種類を食べるこなら、これがだめならあっちとか、いろいろ試せますが、
ころんは野菜は全然だめ。
でも、さすがにこのままではと試すだけためすことに。

野菜はちゃっぴー用に買っているので、在庫はたっぷり。
ちょうど葉つき人参をかったところだったので、人参葉がある。
これなら食べないかなーと、ミキサーで水とまぜて離乳食っぽくして
あげてみると、すごい食べてる。量はたべられないけど・・・。
こんなくいつきいいの??ってびっくり。
他のお野菜はだめだたけど、人参葉は気に入ったみたいです。

そのあと、ほんとに小さいけれど、何度かうんちもしてくれて、おしっこも。
前日、うんちがほとんどでてなかったのに、今日のほうが多い。
目にも元気がでてきてるし、このままなんとか薬の効果がでるまで
もってくれたら・・・と思ってました。

でも、だんだん時間がたつと、食べ物への反応もなくなり、
時々びくっと体をふるわせます。
昼間もたまーにだけあったけど、息がくるしいのか、他がくるしいのか
原因はわかりません。
その回数が増えたなーと夜は具合がわるいのかな?
朝にはおちつかないかな?って期待してました。

ただ、翌日から3日くらい雨が続くとのこと。
気圧がさがりそうだし、嫌なタイミングだなーって思ってました。

さすがに心配なので、酸素室の前で、徹夜の予定。
布団もってきて、旦那もそこで寝てました。

さすがに、時々意識がとびそうに。
完全には寝てないんだけれど、その時、自分がねてたのか、半分ねてたのかすら
覚えてないんだけど、なぜかハッとなって、ころんをみると、なんか嫌な予感。
バンバンって旦那を叩いて、旦那が起きるのと同時に、ころんに発作が。

狭い酸素室なので、前にすすめず、ぐるぐるまわりそうに。
あわてて手をいれて、とめようとすると、バタンと横に倒れて、息をひきとりました。
最後はキーキーと鳴かなかったです。

ちょっと元気がでてきたかもって期待しかけていたのと、あまりにも一瞬の
出来事で・・・。

流れを書いただけですごい長くなったので、その他いろいろは別記事で・・・。



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